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走る!

「走ることについて語るときに僕の語ること」

走ることについて語るときに僕の語ること

著者    村上春樹
発行     文藝春秋

「しかし年齢をかさねるにつれて、
そのようなつらさや傷は人生にとって
ある程度必要なことなのだと、
少しずつ認識できるようになった。
考えてみれば、他人といくらかなりとも
異なっているからこそ、人は自分と
いうものを立ち上げ、自立したものとして
保っていくことができるのだ。」

「僕が僕であって、誰か別の人間で
ないことは、僕にとってのひとつの重要な資産
なのだ。心の受ける生傷は、そのような
人間の自立性が世界に向かって
支払わなくてはならない当然の対価である。」

(第1章 「誰にミック・ジャガーを笑うことができるだろう?」より)

痛い思いをしても
同じ間違いを繰り返してしまう自分に
少々辟易していました。

しかし、それは間違いではなく、
それが私であったのです。

それに気づいたら
気楽になりました。

シドニーオリンピックを取材した「シドニー!」から
村上さんの本をよく読んでいます。

エッセイと小説ではまったく異なった
顔を見せる著者。なぜ走るのか。
自分と向き合い、読者と向き合う熱い一冊です。

<今日のひとこと>

あきもせず、移動時に
"The Holiday"のサウンドトラックを
聞く。「これはなんの楽器かな~」などと
曲に集中していたら、頭の中が
整理されてすっきり。

リーマン・ブラザーズ破綻に衝撃。

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