無料ブログはココログ

blogram

  • blogram投票ボタン

リンク集

  • 東北復興支援
    kibou
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« コスモス | トップページ | 秋のクレマチス »

これぞ王道!

「英文法の論理」

英文法の論理 (NHKブックス (1088))

著者   斉藤兆史
発行   日本放送出版協会(NHK Books)

「バレエの稽古を例に取ろう。踊り手たちは
舞台の上でじつに優雅に舞い踊る。その動きは
とても自然に見える。だた、彼らは果たして
自由に踊っているうちにそのように滑らかに
踊れるようになったのであろうか。

そうではない。

小さいころから、一番から五番までの
足の位置を覚え、プリエ、ルルベ、
アラベスクなどという具合に基本の姿勢や
足さばきを勉強するからこそ、
結果的にそれが自然に体から
出てくるようになる。」

(「I 文法編 5 節・句の働き」より)

英文法の説明の仕方の勉強と
自分自身の復習を兼ねて
英文法書や解説書を読んでいます。

この本はほぼ一日で読みました。
本来は勉強しつつ、辞書を引きつつ
丁寧に読む本です。

中学生で習う文型から
論文までをカバーする内容でありながら、
説明は懇切丁寧、と広さと深さを兼ね備えています。

後半は少し難しめの文章を扱っています。

著者は東京大学大学院の準教授。
「文法軽視、コミュニケーション重視」の英語教育に
反対の立場を取っています。

私も著者の見解に賛成。
「構文さえわかれば、辞書を片手に英語は読める!」と
思います。まだ途上ですが。

「基礎の文法・読解学習で英語嫌いに
なっているようでは、そもそも英語を
勉強する意味はない。」(「あとがき」より)

みもふたもない…かもしれませんが、
ここまで詳しい解説を書いてくれるのは
著者に「英語の学習を応援したい」という
情熱があるからだと思います。

英語学習の王道を教えてくれています。お勧めです。

<今日のひとこと>

「英文法の論理」を読んで反省。
この本の著者は「努力論」(ちくま新書)という
本も出しています。

もっと努力しよう。

« コスモス | トップページ | 秋のクレマチス »

」カテゴリの記事

英語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: これぞ王道!:

« コスモス | トップページ | 秋のクレマチス »

最近のトラックバック

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30