無料ブログはココログ

blogram

  • blogram投票ボタン

リンク集

  • 東北復興支援
    kibou
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« アイデアを見つけられると信じること | トップページ | 冬の入り口 »

アメリカとヨーロッパのはざまで

「こころと脳の対話」

こころと脳の対話

著者   河合隼雄、茂木健一郎
発行   潮出版社

河合  「だから僕はね、ヨーロッパの箱庭を
    アメリカに輸入するときに、
    土と切れたからだめなんだ、と
    いうんです。土というのはまさに、
    『クオリア』ですよ。土と切れた
    ものとして輸入したからだめになった。」

茂木  「もともとヨーロッパでは、土俗的なものと
    結びついていたのに。」

河合  「僕がそれを日本でやったときも、
    ものすごく批判されましたよ。
    なぜ標準化しないのかとかね。
    なぜかという前に、使ったらええんやと。
    使ったら、どんどん患者さんの役に
    立つでしょう。それで広まって
    いったんですけどね。」

(「第一回 こころと脳の不思議」より)

河合氏と茂木氏の対談集。

両氏はここで箱庭療法について議論していますが、
私は自分がいかに大量のアメリカの情報に
囲まれて生活しているかに気づき、驚きました。

日本が政治的に親米であること。
アメリカが経済大国であること。

一方で、「欧米」としてアメリカとヨーロッパを
ひとくくりにしてはいるものの、
その間には大きな溝があること。

そして私は日本人であること。

忘れてはいけないことを
思い出させてくれました。

マスメディアはヨーロッパよりも
アメリカを厚くカバーしていることを
意識して、新聞を読もう。

個人的にも米国の本を読むことが
多かったと思います。修正して、
世界のほかの地域にも目を向けよう。

<今日のひとこと>

たまたまですが、
百人一首(の一部)を出して遊びました。

覚えているようで忘れている。
忘れているようで覚えている。
お正月に向けて覚えよう。

« アイデアを見つけられると信じること | トップページ | 冬の入り口 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アメリカとヨーロッパのはざまで:

« アイデアを見つけられると信じること | トップページ | 冬の入り口 »

最近のトラックバック

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30