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からだがゆるめば…

アクティヴ・リラクゼーション―心とからだをときほぐす21のエクササイズ

著者   モリス・マルトノ、クリスティーヌ・サイトウ
訳者   大矢素子
発行   春秋社

「つまり、人間というのは集合体なのです。
その集合体の一部分だけを大きくするから
バランスを崩すのです。バランスを取り戻すには、
残りの部分を発展させることです。

まず必要となるのは、からだの状態を深い
ところから意識することによって、からだの
外ではなく内に生きることです。『自分』を
全体として感じると、その人は開かれて
いきます。もしこの感覚が部分的で
あったりぼやけているとすれば、
その人の行動はすべて不安定なものに
なるでしょう。

それに対して、自分自身についてよく
検討した結果、安定し、精神的にも
穏やかになり、新しい感覚を得るように
なると、ある種の真実が見えてきます。
そして、そうした真実を体験する
方法がわかってくるのです。」

(「第1部 リラクゼーションについて」より)

フランス人音楽家であり、電子楽器「オンド・マルトノ」を
発明した人物でもあるモリス・マルトノ氏の著作。
からだを余分な緊張から解き放つことで、心が
開放され、その結果、人生を深めることができるといいます。

著者は本の半分以上を割いて、
からだを自由にするためのさまざまなエクササイズを
紹介しています。著者が力説しているように、
実践が大事、ってことです。

音楽家の仕事は、自分の表現したいこと(心)を
自分のテクニック(からだ)を使って表現することであり、
からだと心のありようを検討することは当然の
ことなのでしょう。そして、そこから導きだされた
理論と実践方法が一般の人にも応用できると
考えたのは、この著者のすごいところ。

さすが、楽器を発明してしまう人です。
「オンド・マルトノ」はこんな楽器です。
(ウィキペディアにリンクしています。)

余分な緊張による肩こりや頭痛などを経験
した私としては、継続したいエクササイズです。

ヨガもそうですが、やはり継続することによって
からだも心も少しずつ変化するもの。
からだで理解するには反復が必要です。

一時しのぎではない自由を味わいたい方に
お勧めの一冊。

<今日のひとこと>

ストーブを出しました。
冬の到来を実感。

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