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たどり着くところは基本

「人生生涯小僧のこころ
  -大峯千日回峰行者が
   超人的修行の末に
   つかんだ世界」

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界

著者  塩沼亮潤
発行  到知出版社

「一日一日努力を惜しまず、その日に
やらなければならないことをコツコツと
根気よく丁寧にやっていくしかありません。
もしもその日に手を抜いたら、必ず
次の日にツケがまわってまいります。
そうならないように、その日のことは
その日に、あるいは次の日の分まで
やるつもりの心構えでいるほうが
いいと思います。」

(「第四章 心を磨く千日回峰行」より)

大峯千日回峰行(おおみねせんにち
かいほうぎょう)とは、奈良県吉野山から
大峯山まで往復48キロを一日で
往復し、それを通算1000日行う
修行のこと。満行までに足掛け9年かかるといいます。

その行を終えたお坊さんが書いた本です。

過酷な行だということは想像がついたものの、
本を読んでみたら暖房をつけること
さえ申し訳なく思ってしまうほどの過酷さでした。

行に関心のある人はご一読を。

さて、これほどの過酷な行を行った人が
たどりついた境地はどんなものだろうと
思い、読み始めたのですが、本の中に見つけた
言葉はとてもシンプルなものでした。

感謝
素直
根気
集中
情熱
謙虚
努力

それぞれの大切さは子ども時代に
家庭や学校で教わったはず。
しかし、頭でわかっていても
必ずしも守れていません、私の場合。

日々努力を続けることは大切と、
まさしく日々、実感するのですが、
行の最中であれば、努力なくしては
命が危ない場合もあるようです。

著者はできるだけの努力をすることで
自分の限界を「押し上げたい」と
考えていたといいます。

特別な行を行わなくとも、
基本を大切に日々を生きようと
いう気にさせてくれる一冊です。

まず2008年を無事に過ごせた
ことに感謝しつつ。

2009年が幸多き一年となりますように。

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