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交通事故に遭ったら

昨年、交通事故に遭い、
緊急手術を含めさまざまな体験をしました。

怪我の内容は、足首の開放性骨折です。
事故の瞬間の記憶ははっきりしませんが、
意識を失うことはありませんでした。

おかげさまで、そして運よく、
ほぼ正常というところまで回復しました。
ただ、骨折箇所は体調の悪いときにはうづくし、
足首の曲がり具合は以前と同じ、というわけにはまいりません。

それでも運がいいと言い切れます。

事故発生からボルトの除去手術、そして
治療終了まで、1年以上かかりましたが、
その間に困ったこと、調べたこと、受けたアドバイスなどを
簡単にまとめておきます。ブログやホームページで
学ぶところが大きかったので、そのお礼に。

まず、事故に遭うと思って生きている人は誰もいません。
よって、事故直後の緊急措置(警察、救急に電話をする、
病院で診察を受けるなど)のあとで、何をすべきなのか
まったくわからず、途方に暮れました。

私の場合、現場近くのお店の方が
救急と警察に電話をしてくれて、近くの大きな病院に
運んでもらいました。

そして、救急救命センターで診察をしてもらい、
緊急手術が必要との判断から、
当日手術を受けました。全身麻酔の影響から
その後3日間ほど何もせずに過ごしました。

入院中は医師・看護師さんともに親切でしたし、
調書を作りに来た警察官も心配してくれました。
しかし、ショックと不安はぬぐえませんでした。

家族もショックを受けており、
事故の相手が加入している保険会社の人が
来ても、その話をよく理解できなかったようです。

混乱しながら私が入院中にしたことは、

○知人に頼んで、その人が勤めている会社の
  総務(事故の担当者)に、どのように対応すべきか
  聞いてもらう(保険会社の人の言葉を翻訳してもらう)
○家族が加入している保険会社の代理店に問い合わせて、
 どのように対応すべきか問い合わせる。(家族を通じて)

ということでした。

一番の問題は「事故の治療に保険証を使うかどうか」を
決めることでした。これはケースバイケースで
判断が分かれる問題だと思いますが、私は怪我の程度と
それにかかる費用を考え、保険会社の話も聞き、第三者の
意見も聞いて、保険証は使わないことに決めました。

退院後は事故に関する本を図書館から借りて
読みあさりました。インターネットも活用しました。
事故から示談に至る流れや
保険会社の担当者と話をする上ですべき準備を
知っておきたかったからです。

交通事故や事故後の賠償問題に関する書籍の
多さに驚きました。たくさんの本を読みましたが、
そのうちの2冊を挙げておきます。

○「交通事故  起こしたとき、遭ったときの対策マニュアル」 
  房川樹芳監修  小学館

○「交通事故被害者のための損害賠償交渉術」
  谷原誠 横張清威著  同文舘出版

○参考になったサイト
 「交通事故110番」(リンクを貼りました)

結局、問題は「治療終了後に損害賠償の交渉に
どのような姿勢で臨むか」なのですが、
治療中も、休業損害や装具の購入などで
わからないことがありました。そのとき頼りになったのは、

○県の交通事故相談所
○家族の加入している保険会社の代理店
○損保関係の仕事をしている知人

です。私がいくら本を読んでも、所詮素人。
上記三者の意見は必ずしも一致しませんが、
相手方の保険会社さんの言うことが妥当かどうか
チェックできます。

そしてそれから約1年間、主に上記の三者の
意見を聞きながら、保険会社に対応し、
治療終了時には主治医に後遺障害診断書を
書いてもらいました。
(審査の結果、非認定。異議申し立てはせず。)

示談交渉についても上記の三者に相談。
交通事故相談所では、弁護士相談も受けました。

ここまできてやっと落ち着いたような気がします。
事故直後は私も周りも気が動転していましたし、
事故の相手も動転していました。

リハビリや治療中は、「どこまで回復するのか」に
不安を持ちました。そして、保険会社に対応するにも
とても気が重かった。自分は弱いな~と情けなくもなりました。

ただ、今となって思うのは、動転するのも、不安に
なるのも、気が重くなるのも当然、ということです。
私の場合、周りの方々からいろいろ意見をちょうだいし、
悩んだ時期もありました。しかし、
一番大切なのは自分がどうしたいかだ、という
結論に達しました。

自分の考えを客観的に眺め(ようと努め)、
専門家の意見を聞く。今となっては、ベストだったと思います。

世の中、同じ事故は一つとしてありませんが、
一例としてここに記しておきます。

交通事故が減ることを祈りつつ。

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