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Now or never

本とのめぐり合いは、
"Now or never "
(今でなければ2度とチャンスは来ない)
だなあ、と思うようになりました。

「まあ、この次読めばいいか」と
思っているうちに一年たったり、
二度と思い出さなかったりしてしまうのです。

今日、図書館で目について、
「今借りなければ読まないだろうな」と
借りてきた本がこれ。

「木を植えた男」

木を植えた男

原作   ジャン・ジオノ
絵    フレデリック・バック
訳    寺岡 襄

「3年前からこの荒れ地に、かれは木を
植えつづけているのだという。まず10万個の
種を植え、そのうち2万個が芽を出した。
その半分ちかくが、やがてだめになるだろう、
とかれは見込んだ。動物にかじられるか、
予期せぬことが起こるかして。それでも、
のこる1万本のカシワの木が、そこに
根づくことになる。ほとんど不毛の地だというのに。」

「1920年以来、わたしは、1年とおかず
エルゼアール・ブフィエ氏を訪ねた。
かれは、あいかわらず迷いも疑いも
持たぬと見えたが……。
ああ、神の苦しみは神のみぞ知る。
ときに、むなしさを感じたこともあったことを、
私は知らなかった。
どんな大成功のかげにも、逆境にうちかつ
苦労があり、どんなに激しい情熱を
かたむけようと、勝利を確実にするためには
ときに、絶望とたたかわなくてはならぬことを。」

この絵本(日本語版)の初版は1989年ですが、
原作は1953年に完成。原作者はフランス人です。

有名な絵本ですが、読んだこともないのに、
「あるところに辛抱づよいおじいさんがいました。
そのおじいさんはなにがあっても木を植え続け、みんなが
しあわせになりました。おじいさん、えらいっ!」といった
単純なお話かと思っていました。

内容は小学校高学年から大人向きだと思います。
老人が木を植える物語には違いないのですが、
甘いおとぎ話ではなく、二度の世界大戦、森林伐採、
わいろや社会の精神的荒廃にも目を向けさせます。

大人こそ読むべき本といってもいいくらい。

おじいさんの暮らしぶりも
思わず尊敬してしまうような簡素なもの。

「部屋は、さっぱりとかたづいていた。
床は、ちり一つなく掃き清められ、
食器は、きれいに洗われて、
かまどでは、スープがくつくつ煮えていた。
あらためて男をみれば、ひげはきれいに
ととのえられ、衣服も、ほころびの
跡がわからぬほどに、つくろわれていた。」

やはり今読んでよかったと思える一冊。

<今日のひとこと>

高校生のとき以来、悩み続けている
とある問題(くだらないが、本人にとっては
最重要課題)が解決できるかもしれない!

ヒントは得たので、少し実践してみよう。

<今日の経済>

日経平均(終値)             7,557.65
為替レート(対ドル、午後5時)     93.56-58円

出典:    日経ネット  日本銀行

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