無料ブログはココログ

blogram

  • blogram投票ボタン

リンク集

  • 東北復興支援
    kibou
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« ボイストレーナー濱田真実さんの教え | トップページ | pplとか、asapとか、lylasとか、lvmhとか »

Resurrection of Mickey Rourke

resurrection とは 「復活、再生」。
The Resurrection で「キリストの復活」
「(最後の審判の日の)万人の復活」を示します。
(大修館「ジーニアス英和辞典 第3版」より)

発音はこちらから→ Merriam-Webster

"Witness the resurrection of Mickey Rourke"
(ミッキー・ロークの復活に立ち会え!)

映画"The Wrestler(音が出ます!)の宣伝にあったフレーズで、
Newsweek の記事から引用したもの。映画の邦題は「レスラー」。

映画のCMを見て、「この人、本当にミッキー・ローク?
ハリウッドの特殊メイクはさすがだね」などとのんきに構えていたのですが、
容貌の激変は本物でした。

"9 1/2 Weeks(ナインハーフ)”で見せた美しい顔立ちは
どこにいってしまったのでしょうか。6月9日付けの朝日新聞で
沢木耕太郎さんのコラム『銀の街から』で
この映画のレビューを読み、はっとしたのでした。

整形手術とボクシングで美貌を失ったとされるミッキー・ロークと
彼が演じるレスラー、ランディの人生が重なるからこそ、
この映画はひどく痛ましく、同時に見るものの胸を激しく揺さぶる、と。

容貌が著しく衰えても人は生き続けなければならず、
特に美貌がその人のすべてではないにしても
存在価値を大きく左右するものであるなら、
本人にとって容貌の激変は耐えられないものであったでしょう。

そんなミッキー・ロークが落ちぶれたレスラー役で映画に出る。
現実と虚構の垣根がぼやけ、人は彼の今と昔を必ず
比較する。その時点でこの映画は成功したと言えるんだろうな。

何が起こるのかすべてを承知の上で映画に出たミッキー・ローク。
本人の思いなど知る由もないけれど、胸が痛み、
その勇気と強さ、もしくはしたたかさを美しいとさえ感じます。

まさに「ミッキー・ロークの復活」なのでした。

そんな切ない映画を見るべきか見ざるべきか。
そんなことをつらつら考えているうちに6月も半ばとなりました。

写真は紫陽花の道。


Rot02229

Rimg1230

Rimg1233_3

« ボイストレーナー濱田真実さんの教え | トップページ | pplとか、asapとか、lylasとか、lvmhとか »

写真」カテゴリの記事

日記」カテゴリの記事

映画」カテゴリの記事

英語」カテゴリの記事

コメント

ヤスミンさん、こんばんは。

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」、
私も好きでした。ジョン・ローンも
美しかったですよね。

乗り越えるのは大変だっただろうけれど、
ガッツが素晴らしいですね。
生きる道はひとつじゃないんだなあと
気づかされます。

ミ、ミッキー・ロークさまがそんなことに?

「ナイン・ハーフ」は観てないんですけど、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」は懐かしい。。。
20年以上前ですね。
まだ若かった私、うっとりでしたもの♪

でも、表面的な美しさに頼らずに生きる、そのしぶとさはもっと好きかも。
観たいですねー、「レスラー」。
(観る側の勇気も試される?^^;)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1082573/30030840

この記事へのトラックバック一覧です: Resurrection of Mickey Rourke:

« ボイストレーナー濱田真実さんの教え | トップページ | pplとか、asapとか、lylasとか、lvmhとか »

最近のトラックバック

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30