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試練に次ぐ試練パート2

『アラスカ物語』に続いて再び、
「試練に次ぐ試練」の物語を読みました。

『海商―異邦の人 ジョン・M・オトソン』

海商 異邦の人ジョン・M・オトソン

著者   柳蒼二郎
発行   徳間書店

1832年、14歳で乗っていた船が難破、
1年2カ月の漂流を生き抜き、上海にある
イギリス商社の支店で活躍、日英和親
条約締結時にはイギリス側の通訳を務めた男、
山本音吉、ジョン・M・オトソンの物語。

いやはや。

これがまあ、試練に次ぐ試練の人生なのです。
一気に読みました。過酷な環境を与えられ、
その中で自ら冒険を求め、存分に自分を生かし、
繊細かつ大胆に人・モノ・金を動かす。
これだけできれば商人として成功するのも当然です。

頭も切れるし、10カ国語以上を操る
語学の天才、しかも、人情味のある
すごくいい人なんですよ、オトソン氏。

本当のお話なんです。

「損して得とれ」
「人を小馬鹿にしないことだ」
「時は立ち止まってはくれない。しかも、
過ぎ去ったら二度と帰っては来ないんだ。
機と見たら何を置いても即実行は、
商人の鉄則だよ」

もちろん著者がセリフとして書いた言葉ですが、
オトソンの商売哲学にもグッと来ます。

自分自身に喝!を入れました、はい。

開国前夜の日本史、19世紀の中国史、
ビジネスのヒント、人間ドラマを同時に楽しめる
一冊で、非常におススメです。

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