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2010年9月

すばらしきkuler~英語塾・翻訳サービスのホームページ

いやはや、やっとホームページの作成にとりかかりました。
いくら本を読んでも、やってみないとまったくわからない。

あ、内容は英語塾(教室)と翻訳サービスです。

もちろん、できれば見栄えのいいものを作りたいけれど、
ウェブデザイナーではないわけで、付け焼刃では時間をかけても(涙)
いいものができるわけではなさそう、という結論に達しました。

なんせ、筋金入りの機械オンチなんですの。
しかししかし、やりはじめたんですからぱっぱとやります。

それにしても、ウェブ関係の方々は本当に細かい作業を
しているんですね。おかげで、私もこうしてブログができる。
ウェブ関係の皆さまに足を向けて寝られませんわ。

こんなふうに、英語もぜひやってください、ってなんだか強引?

ホームページで使う色を考えるために Adobe Kuler を見て
に癒された!なんでこんなにきれいに見えるのか。自分で
再現したらこんなにきれいには見えないのに。

まあ、とにかく新しいことを始めると、疑問が次から次に
湧いてくるもんですねー。新鮮度20%大変度80%ですわ。
ロシア語を勉強したらこんな感じですかね。

常識を疑え!~「常識でしょ」のあとで

Rot03148

昨日の伊豆地方は土砂降りの雨。夕方には
まぶしいばかりの夕焼け空が広がりました。

とにかく空がきれいです。伊豆の来るなら今!

先日、「国の名前を覚えておくのは常識じゃないか?」と書いた
ばかりです。が、その舌の根も乾かぬうちに書いてしまいます。

常識を疑え!

です。以前、私は「常識」信奉者でした。しかも、無意識に。
無意識というところが曲者。無意識ゆえに、常識に
縛られていましたねー。

しかし、そこここで「そんなの常識でしょ!」との言葉を
耳にして、「はて、それは本当に常識なのか?」と疑問を
持ち、今は中庸。でも少し、「常識」寄りか。

・これはこうと決まっている。
・これを知らなきゃだめ。
・こうしなきゃこうならない。
・こうしなきゃああなってしまう。

学校の勉強や仕事場、世間で生きていく上で
常識と呼ばれることは数え切れないほどありますが、
「~すべき」「~はあたえりまえ」などという
言葉を耳にするにつれ、「常識」にへきえきしてしまいました。

今の世の中、自分の頭で考えたうえで、
自分なりの常識を身につけていくことが大事、と宗旨替えしました。

ただ、1+1=2を疑い出すと、前に進めませんので
「そうなんですね」とある程度、あきらめの気持ち?を
持って進むことが大事なんじゃないでしょうかね。

数学が得意な人はどう思うんでしょうか?やっぱり常識?

英語で言えば、私は中学1年のとき、
You like apples. が疑問文では
Do you like apples? になると教わって混乱を極めました。

Do なんてどこから出てきたの?
This is a pen. のときは、Is this a pen?って
順番が変わっただけだったじゃん!
誰もわからないって言わないってことは
みんなわかってるってこと?
わからないのは私だけ?

私はやっぱりアホなんだーーー!涙

と3日間くらい悩みました。1週間くらいだったか?
親に聞いてもわからないと思っていたし、上に兄弟はいないしで、
かなりへこみました。たしか、1学期のことでした。

本当は友だちに聞いたり、先生に聞いたりすれば
よかったんですけどね。知恵がまわりませんでしたの…

そして結論は、

理由は考えてもわからないから追究はあきらめて、
どこからともなく来た "Do"の存在をやむをえず
当面、そのまま受け入れる

でした。まったく納得できませんでしたが、授業について
いくにはそれしかなかったんです。

今、思うのは、悩んで追究した結果、あきらめたという
プロセスがよかった、ということ。疑問に思ったからこそ
いろいろと考えたし、これ以上無理、考えてもわからん、
と思ったからこそ、しぶしぶ現実を受け入れられたんでしょう。

理屈を言うより、やってみろ!やってみずに考えても
答えは出ないし、理屈がわかったところでできるように
なるわけでもない。常識非常識を言う前にやってみよ!と
自分にも言い聞かせてます。やれやれ。

なんだか話がずれた気がしますが。
常識を覆した発見がノーベル賞をもらうわけですから、
常識に固執するのはもったいない。

常識非常識。

従うも疑うも、自分の頭で考えてから、です。

秋の雲、そして「常識とは何か」

Rimg2146

雲に西日が反射して金色になっていました。

さて、常識とは何か?

と考えさせられる場面が続きまして、自分の思いこみやら
偏見に気づいたり、まあ、妥当な判断をしているじゃないか
と自分をなぐさめたりしています。

英語塾って、英語を教えるだけじゃだめなのね、と思ったり。

常識ってどこで線を引いたらいいんでしょうね。
多分、これまでの自分の環境に触発されて、自分の
中に「常識ライン」ができるんですよね。

世間の常識っていうのもありますが、昔に比べ
その存在はものすごく希薄になっています。

たとえば、南アフリカ。W杯サッカーにちなんで、ですが、
南アフリカが国だと知らない人が周りにいたので、
「南アフリカが国だということは常識ではないのか」と
友人に聞いたところ、その友人の周りでも
知らない人が続出。笑えない話になりました。

南アフリカが国だって、小学校で習ったじゃん!国の
名前も場所も、おまけに都道府県の名前も覚えたじゃん!
と言いたいのですが、文科省の方針が変われば、教わることも
変わるし、そうなれば学校で教えないんだから別に知らなくても
いいんじゃないの?と思う人も出てくる。

その結果、南アフリカが国だと知らなくても、「常識に
欠ける」とは言えなくなる。でもそれでいいのか?
学校で教えないからといって、知らなくてもいいのか?

そういう疑問に突き当たります。

しかし、「常識でしょ」と思う基準が単に「私が知っていること」
であることもあります。「私=常識」。これはいただけない。
なぜなら分野が違えば一転、私は非常識派だから。
例えば、電気の直流と交流の違いがわかりません!

テストのときにはがんばって覚えたはずなんですが(涙)。

個人的には南アフリカが国であることは常識であってほしい
と思います。なぜなら、英語のテストの問題文に出るでしょ。
「このくらいは知っていて当たり前でしょうね」という前提が
あるからこそ問題文に出るってもんです。

テストに出るから知ってなきゃだめと言うのは変な話だけど、
英語以前の知識で差が出るのは損だし、いろんなことを
知っておくのは基礎体力をつけるようなもんだと思います。

いろいろな野菜を食べよう!っていうのと同じで。

ではどうすればいいのか?

解決法の一つは新聞を読むこと。これは実体験から
「面白く役に立つ方法」だと確信しています。
小学生だって読める記事はあります。

ドラえもん(朝日新聞)やポケモン(読売新聞)を
探すだけじゃもったいないよー、と思う今日この頃。
(新聞のページをめくって載っているドラえもんやポケモンの
絵を探そうキャンペーン?がやっているのです。)

Rちゃんが教えてくれたこと

Rimg2132

ゴーヤの季節は終わり、と思いきや
先週あたりからまたたくさん花が咲いています。

どれだけ働き者?と驚くばかりですが、
1本の木に60個以上の果実が実りました。
ゴーヤが豊作になるほど伊豆が暑かった、ということ。

まだ実がなりそうです。

さて、またまた英語です。
ときどき、ぽつりぽつりと「言い訳はしないほうがいいよ」
と書いていますが、今日はそのことについて。

「言い訳」とは甘美なもの。私もいつも「言い訳
してはいけない」と思いながら、「表面的には言い訳に
聞こえない言い訳」を探してしまいます。

もちろん、罪悪感はあります。同時に、「言い訳しても
意味ないんだよなー」とも思っています。しかも聞いて
いる人には言い訳だってばれてるんですから。

あー、かっこわる。

そう思うようになったのは小学校時代の同級生Rちゃんの
ひとことがきっかけ。

「『だって』とか『でも』っていうとかっこ悪いよ」

確か、こんな言い方だったような気がします。
言い訳は聞き苦しいよ、とたしなめられたのでした。

Rちゃんととても仲良くしていた小学校6年生
のころ、もしくは中学に入学してたのころに
言われたのだと思います。

えー、Rちゃん、何でそんなこというの???
友だちなのにーーー!

と憤りを感じましたが、冷静に考えると確かにその通り、
がーん…とショックを受けました。当たり前だけど、
友だちだからRちゃんも言ったんですよね、きっと。

しかし、Rちゃん、よく言ってくれました。偉い小学生
(中学生)です。なかなか言えません、こんなこと。

言い訳を始めると何か物事がうまくいかないときに、
自分の外側に理由を探そうとするクセがつきます。

言い訳を探せば探すほど、見つけるのがうまくなる。
ま、練習しているようなもんですね。すると、本来はよくよく見るべき
自分のことが見えなくなる。こんな調子で言い訳道まっしぐら。

解決法はカンタンです。

ありのままでよしとすることです。どうせ言い訳だって
人にはわかってしまうのですから、言い訳をするならそれを
承知で言います。自分のココロだけはごまかさないようにします。

そういう私も訓練中。言い訳を減らし、自分自身も
ごまかさない。これも練習ですから、さあみなさん、ご一緒に♪

今これを読んでいます。

日々是修行 現代人のための仏教100話 (ちくま新書)

「日々是修業
ー現代人のための仏教100話」

著者   佐々木閑(ささき・しずか)
発行   筑摩書房(ちくま新書)

仏教を専門とする先生が朝日新聞に連載していた
コラムをまとめたもの。釈迦が説いた仏教について
現代社会とからめて書いてあります。読みやすい。

「この本を書いている私の素顔を、ほとんどの
読者はご存じない。私がどういう性格で、どういった
信条の人間か、本当のところは分からないはずだ。
文章でいくら立派そうなことを言っていても、
それを書いた本人が立派な人だという保証はない。
私がどの程度の人間か、その本性を知るには、
私の実生活を見る以外に方法はないのである。」

身がきりりと引き締まります。

文型はお早めに♪

英語の5文型は早めに確認しましょう、というお話。

手元に2種類の中学英語の教科書がありますが、
New Horizon(東京書籍)では中学2年で、
Sunshine (開隆堂)では中学3年で
全部の文型を習い終えます。

さて、その5文型とは何ぞや?
詳しくは参考書などで見てもらうとして、
種類だけ書いておきます。

第1文型  S+V
第2文型  S+V+C
第3文型  S+V+O
第4文型  S+V+O+O
第5文型  S+V+O+C

S=主語、V=(述語)動詞、C=補語、O=目的語

多分、英語から遠ざかっている大人の方は
「あ~、そんなのあったね。でもなんだっけ?」と
忘れていると思いますが、実はとてもとても大事です。
これだけで英語の構造全部を説明できるわけでは
ないんですが、「基本のき」、これが出発点といえます。

私は中学2年以上の生徒には文型を説明しています。
文型を覚えるのに一番効果的と思うのは、説明を
聞いたり読んだりしたあとに自分で頭を抱えて考えることです。

自分でルールを探すのです。単語に惑わされることなく
よ~くよく見ます。いろいろな文章を比べるのです。
そうすれば区別がつくようになります。

参考書、問題集、世の中いろいろな教材があります。
図書館にも英語学習のための教材があります。
なんでも使って勉強しときましょう。

最初はうっすらとでもわかればよしとします。
何度も練習するうちに、区別がつきます。

単語を覚えつつ一つひとつ文法事項を覚えるだけで
精一杯だよ(涙)、という人も多いかもしれませんが、
文型がわかればアタマがすっきりします。

道路でいうと、幹線のようなもの。ここを押さえずには
話は進まないよね、というものです。

やる価値あり!です。

学校では詳しく教えないかもしれないですが、
「学校で教えてくれないから!」と言わずに
自分でやることをお勧めします。それが
「自分のことは自分でなんとかする」という
生きる力にもつながります。

勉強することの意味の一つはそれです、きっと。

旬の英語

今、英単語を覚えるとしたら何?と聞かれたら、

「興味のある分野で今が旬のものはどう?」

と答えます、ハイ。

食べ物でもよし、学校の行事でもよし、スポーツでも
よし。お勧めは、「新聞の一面でみかけた言葉」。
まさに、旬も旬です。

たとえば、政治。民主党では代表選がありました。

政治→ politics
民主党→ the Democratic Party of Japan
代表選→ the leadership election (一例)

というふうに、一つずつ調べてメモをしておきます。
あまり一気にたくさんやるのは勧めません。
多分、明日にはやる気がなくなっているからです。

これ、私だけ?

これは大人も中高生もやる価値があります。
大人であれば、アタマの体操にもなるし、英語の試験を
受ける人なら試験勉強の役に立つ。

中高生なら社会科の勉強にも役立つ。

「役立つ」「役立つ」ばかり言っていますけれど、
役にたたなくたっていいんです。「は~、英語ではそう言うのね~」
くらいに受け取るくらいがちょうどいい人もいます。

人によって何が必要かは違う。自分にとって
何が必要なのかは考えてみてください。

役に立つということは大切なことですが、役に立たない
ことも同じくらい大切。役に立つことだけ追求していたら
息が詰まります。だから、英語も「役立つ」という視点だけで
考えず、面白い!という視点を持つといい。

といいつつ、役に立ちそうな本を読む私。

自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND

「自分の答えのつくりかた」

著者   渡辺健介
発行   ダイヤモンド社

アメリカの大学(イェール大学、ハーバード・ビジネス・
スクール)とアメリカのコンサルティング会社(マッキンゼー)
出身のコンサルタントが「自立した考えと価値観」を
築く方法を伝授。

方法うんぬんの前に覚悟が大切だとも言っています。
著者は大いに危機感を感じているのではないでしょうか。
そう思うほど、「熱い一冊」でした。

中高生に向けて書いているようですが、
大人にとっても考えるヒントになります。私にはもっと
論理的に考え、論理的に話す力が必要…

英語はたたん、たん、と

「ブログスフィア」を読み終えました。

ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち

著者  ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル
翻訳  酒井泰助
発行  日経BP

アメリカのブログ動向(ビジネス向け)を詳しく紹介
していて、おもしろかったです。(小学生なみの感想ね☆)
当然、個人名も企業名もカタカナで、おまけにIT用語が満載、

「カタカナ多い…」

と思いながら読みましたが、IT用語はスルーしても大丈夫。
肝心なのは、どんな会社やどんな人がどのようにして
ブログをビジネスに活用しているかということ。

この本を読んで、目からウロコが落ちました。

正直に、大胆に、礼儀正しく、戦略的にブログを
やろう。辛口コメントや悪口が飛び込んできて自分を
コントロールできないようであればそもそもブログなんて
やらないほうがいい、というではありませんか。

スコーブル氏(マイクロソフトの公式ブログ"Channel 9"の
運営を担当していたことがある)はブログマニフェストとして
やったほうがいいこと、やってはだめなことなどを33項目
挙げています。ちなみに1番目は、「真実だけを話せ」。

う~ん、目が覚めた気がする。メモしとこう。

さて、「英語はたたん、たん、と」とは?

英語の学習は淡々とやるのが一番、というお話です。

当然のことながら、英語の学習には時間がかかります。
だって、ABCから始めるんですよ。国語でいえば、あいうえお、
です。小学校一年、今なら幼稚園で習う内容かもしれません。

それを単語を覚えながら文法を覚え、発音を覚えて
簡単なものとはいえ文章を作れるまで持っていくんですよ!
中学3年までの3年間で。

しかも、これまで使ってきた日本語というルールが通用
しないのです、英語には。英語が特殊なのは、まさにこの点。
国語はもちろん、数学も理科も社会も図工も音楽もなにもかも、
自分に関係のあることを扱っています。

日本語で勉強するし。

しかし、英語は違う。

英語を学ぶということは、英語のものの考え方を理解すること。
初めて学ぶんだから、わからなくて当たり前。
文法や発音や単語を学びながらルールを身につけていくのです。

う~ん、わからない、と思うのは当然のこと。
そして、できるまでやるのです。淡々と練習すれば
できるようになる、その延長線上に「わかった!」があります。

時間がかかるのは当然なのです。
わからないからこそやる価値があるのです。

言い訳とか能書きはいらないから、
たたん、たん、と練習しましょう。そうすればできるよ、
といつも言っています。

初秋の散歩

初秋の散歩
初秋の散歩
初秋の散歩
初秋の散歩
初秋の散歩
やっとやっと、散歩の季節になりました。

英語は何度も読め!

今、読んでいるのはこの本。

ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち

『ブログスフィア
アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』

著者  ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル
発行  日経BP

仕事のために急いで読んでいます。翻訳版は2006年に
出版されたので、原書はもうちょい前でしょう。ビジネス
ブログのススメ、と言いましょうか。

面白い。内容以外に気づいたのは、カタカナがイッパイ
ということ。出てくる名前・企業名はほとんどカタカナ(アメリカの
本だから当然か)、しかもIT用語はカタカナ、なので。

さて、英語は何度も読め!とはどういうことか。
今日は音読のススメです。

さて、そのココロは?

音読って、何度も読まないとうまくならないですよね。
つっかえつっかえだと自分でも気持ち悪いし、でも、
発音やアクセントがいちいちわからなくなっちゃうし、で。

だからこそ!何度も音読するのです。教科書なり本なりを
何度も音読することで、言葉のつながりを覚えるのです。
頭と同時に体(耳&口)を使って覚えるのです。

脳の働きについてはよくわかりませんが、文字を目で
追っているだけよりも文章を覚えやすいと思います。
フレーズが音と共に頭に残れば、テストのときだって
すらすら~と出てきやすい。

これ、作文にも役立ちます。いろいろな文章が頭の中に
貯めておいて、適宜言葉を入れ替えて作文するのです。
自然な文章が作れます。これをさらっと頭に浮かぶように
なれば、それが話せるってことです。

英語は時間がかかるけれど、やれば結果が出る。
だから、面白い。

「わからない」からこそ~英語の場合

英語を教える・学ぶ話がまだ続いています。

人の話を聞いたり、書いたものを読んだりして、
はっ!と気づいたことがあります。それは

「わからないからこそやる」
「できないからこそやる」

が大切だということ。当たり前のことなんだけれど、
勉強のこととなると、

「わからないからやらない」
「できないからやらない」

が当たり前になる。なんで~~~???

と言いたいところですが、実は大人だって、
前者が建前、でも本音は後者、のことが多い、ですよね。
面倒だからかな?忙しいからかな?

しかし、「わからないからこそやる」の精神は人間の進化の
原動力のような気がします。「とにかくやってみよう」と
立ち上がれば、今よりも前進する。何かが変わる。

そして、新しい自分を、自分の可能性を発見できる。

私の周りにいる「わからないからこそやる」と思っている
ように見える人たちは、男性も女性もかなりかっこいい。
必死に格闘することでその人は磨かれているのです。

クールは気取るだけでいい。泥臭く、汗をかきつつ
何かと格闘する人間に道が開けていく。それは
英語も同じなんですよ~。

穴埋めの問題集で新しい文法事項に慣れたら、
長文と格闘してください。私は今、日大統一試験の問題の
解説をしていますが、過去問は格闘しがいがありますぞ。

なぜこうなるのか?

それを考えて考えて、その上で先生や友達に聞く。
そうすることで頭の中の「英語を受け入れる容量」が大きく
なる。そんなふうにイメージをもって教えています。

そんなことを考えて英語塾で教え、翻訳に取り組む日々です。

まずは頭を空にする&英語指導におけるウルトラC?

Rimg2122

英語を指導していて思うことを書きつづっています。
今日もその続き。

私が非常に苦手とすることが英語を教えるにあたって
一番大切だということに気づきました。それは、

「ただ話を聴くこと」

です。生徒の言うことをただただ聴く。私が解決法を
提示する必要はない。話していくうちに自分で解決法を
見つけることができる。だからただ私は聴くだけ。

実際にはそんなステキな感じ☆に指導時間が
過ぎていくわけはなく、いろんなことを試して、
うまくいったりいかなかったりするわけですが。

もやもやと感じていたことを誰かに話すことで
頭の中を一旦空にできる。すると頭の中に余裕が
できて、冷静になるようです。

最近、淡々と教えることの大切さを感じているので、
こりゃよかった、と思っています。やる気を育てることは
できても、やる気を他人が生み出すことは無理なんじゃ
ないかと考え始めていたので、私自身が
やっていることの方向性はまあそんなにぶれて
いないだろうと感じています。

そして今日は英語指導におけるウルトラCとも
裏ワザともいうべきワザを使いました。それは、

「長文に出てくる単語を調べておくこと(私が…)」

です。普段は「辞書を引け!」と言って、何度も
辞書を引かせるのですが、試験的に「単語シート」
として単語とその訳をリストとして私のほうで用意しておきました。

甘いですよね。

ただ、英語が苦手な学生にとって、単語と文法と構文に
同時に格闘しなければならない長文読解は鬼門となって
しまっています。私は「辞書引け引け派」なのですが、

「それは英語が苦手な生徒にとって拷問、前近代的」

という主旨の文章を読んで、では実験してみるかと
ばかりにサービスしてみました。結果はすぐには
出ないでしょう。ただ、単語の意味がわからない
ストレスから脱却できれば、文法と構文に集中できる。

まあ、単語を事前に引いておくというのが王道なんですけどね。

あ、これ入試対策です。定期試験のための指導では
こんな方法はとらない、とは言い切れないですが、
本当は王道が一番の近道なんですよ、と言っておきます。

「できない」より「できる」を信じる~英語の場合

Rot03118

年上の友人が本を送ってくれました。
映画づくしです。会う機会がなかなかなくても
覚えていてくれる。とてもうれしいのです。

民主党の代表選もやっと終わり、外を見れば夕焼けの色が
気のせいか、秋色に見えてきた。明日は雨も降ると天気予報も
言っていたし、日本もこれで落ち着くか。

さて、英語についての話を続けます。

自分が英語を勉強していたときには気づかなかったことに、
英語を教え始めてから気づき始めました。それをここしばらく
ブログで書いています。

英語を勉強しなければいけないと思いつつ苦手、と思っている
中高生や、英語を勉強したいと思っているけれど手が出せないで
いる大人の人たちに向けて。

今日のテーマは「できる」と「できない」。

昨日、バレエや油揚げ作りの話で書いたけれど、物事を
学ぶときは「意識をどこに置くのか」が一番大切です。

「腹減った~」とか「明日数学のテストだ、どーしよー」とか
そういうことを考えながら勉強したって、頭には入っていないよ
ということ。そんなのわかってますよね、誰でも。

で、雑念の出所を考えてみました。もちろん「夕食の時間が近い」
とか「明日テストがある」とか「テレビが見たい」など、英語に
関係ないところから雑念が発生していることもあるでしょう。

しかし、外側ではなく、自分の内側をよく見てみますと、
「英語なんてやったってできない」という感情がないでしょうか?
「どうせできない」と思ってやっている。

「できない」という感情は曲者で、私自身もかなり悩まされました。
そして、今教える立場に立ってみますと、多くの人は「できる」
のに「できない」と勝手に思い込んでいる現実が見えてきます。

「できない」と思いながらやると「できない」のは当たり前。
だって、「できない」と思っているんだから、「できない」理由を
探しちゃうんですよ。自分の言葉を証明したいから。

「ほら、言ったでしょ」と人はよく言います。
言ったことが実現してほしいと期待してるってことです。

勉強という意味で考えると、「できる」「できない」に関わらず
淡々とやるのがベスト。「できない」からやるんだし。でも、
テストや入試を考えると、「できる」「できない」「できた」
「できなかった」が重要になるのもわかります。

だったら、「できる」と考えてやったらいいんじゃないか。
「できる」のかけらを集めて、「できる」を「できた」にする。
それをやるのは、先生でもなく、親でもなく、自分。

それで「できない」ことが出てきたら「できる」にするために
練習なりなんなりする。カンペキな人はいないから
「できなかった」ことが多少あったってOK。
あとからわかるようになることだってある。

子どものときはただただ苦いと感じたフキノトウが
大人になったらおいしいと感じるように。

まずは「できる」からスタートしよう。
「できない」で大分時間を無駄にした人間からの
アドバイスです。

時間はどんどん過ぎていく。悩む時間も大切だけれど、
鉛筆にぎって、単語の一つも覚えよう。身近で生老病死を
考えさせる出来事が続いているので、特にそう思う。

指先に宿る

Rimg2112

たまたまバレエの発表会を見に行く機会がありました。
今日はその感想をひとつ。

まず驚いたのは見に来ている人の人数。
1000人くらいはいたと思います。日ごろの練習の成果の
お披露目が第一部、プロ、セミプロも参加するお芝居
仕立てが第二部で見ごたえがありました。

だから多くの人が来るし、ほとんどの人が飽きずに
最後まで見たんだろうと思います。

第一部で関係者の姿を舞台に探し、ひととおり感心したあとに
(私は体育祭の集団体操?でも覚えるのに大分苦労した
人間なので、振り付けを覚えるのは神業にしか思えない)、
第二部でプロの演技を見ながら考えました。

「プロと素人の何が違うのか」

私が注目したのは指先、そして足先でした。動きもそうですが、
指先や足先から生まれる空気のようなもの、でした。

型がきれいで、ジャンプが高く飛べて、優雅さを感じさせて、
でもそれだけではなく、指先、足先を通じて、自分がやって
いることが正しいかどうかわかっている。そんな印象。

ちょうど、この日の朝、福井で油揚げを作っている職人さんが
NHKの番組で話していたことと同じだな~と思い出しました。

油揚げの元になる豆腐を作る際、豆乳を火にかけながら
木製の櫂でかき回すのだけれど、そのときの豆乳の変化を
櫂の先で感じるようにならなければならないと、お母さんに
教わったと話していました。

NHK 産地発!たべもの一直線  福井の油揚げ

意識を細部にまでめぐらせて、何度もなりながら
体で覚える。すると、最先端(豆腐なら櫂の先、
バレエなら指先、足先)で変化を感じられるようになる。

感覚を探って育てる、とでも言いましょうか。
大げさ?いやいや、そんなことないです。

 

大切なのは意識の置きどころ。「やればいいんでしょっ!!」
なんてのはダメで、自分の感覚を磨くしかない。

これって、きっと何にでも言えること。
当然、英語にも大切です。まずは型を覚え、練習して
身につける。うん、なんでも同じ。

それにしても、バレエの先生は教えるだけでなく、舞台を
作り上げる演出家でもあり、発表会を成功させるビジネスマンでも
あるんだなあと感心した一日でございました。

「理由を探す」から「やってみるか」へ

英語を教える・学ぶということについて
連日、書いています。今日もその続き。

学校に行っている生徒の場合、定期テストや
校外の実力テストなど、テストを受ける機会が山とあります。

テストなんて受けたかない…と思いながらも、
それぞれ頑張ってきます。偉いもんです。
体力がある10代でなければできないですよ、きっと。

しかし!問題の読み間違いや単純な間違い多し。残念無念。

結果、いろんな理由を言います。
緊張したとか、ただのケアレスミスとか、時間を間違えたとか。
本当にそう思っている場合もあるし、自己防衛本能が働いて、
何か理由を探していることもあるようです。

私は「それがそのときの本人の状態だった」と見ています。

そして気づいたことは、理由を認めれば認めるほど、理由を
言いたくなる、つまり言い訳を探してしまう、ということ。
ついには、「そんなことありえない」という言い訳も出てくる。

というわけで、テストのあとは「なぜ間違えたのか」、理由を
聞いたあとは、間違えた問題をやり直してわかるようにするほうに
重点を置くようにしています。

大人だって、ありとあらゆる場面で理由を探している。
私も行動は何か論理的な理由(つまり根拠)に裏打ちされている
ことがとても大事だと思っていました。

今は理由より、英語を教える際にも、自分自身について何かを
決めるときにも「ま、やってみよ」という姿勢です。

テストで点を取るためにも大切な考え方だし、生きていく
上でも言い訳が勝ると物事、進まないですからね。

言い訳をしてもいい。けどまあ、ひととおり言い訳をしたあとは
気を取り直してそこから先に進もうよ、というお話。

初めの一歩~英語の場合

最近、「英語を勉強するときに何が大事か」を
よく考えます。塾を開くまであまり考えかなったテーマです。

そして、出てきた答えの一つが、

「余計なことを考えずにやること」

です。拍子抜けするくらい普通のことなのですが、
たぶん何をやるにせよ、このくらいの適当さがいいのでは?

人間誰にでも、思い込みがあって、私にももちろんあります。
そして今の私の立場(翻訳と英語講師)では、英語のついての
思い込みを聞くことが多く、「ふむふむ、そんなふうに
考えているのか~」と感心します。

例えば、

・単語が覚えられなければ英語はできない
・好きならできるようになる
・教え方がよければできるようになる
・小さいうちから習っていないからだめ
・学校英語なんて役に立たない
・学校英語より英会話学校のほうが役に立つ
・英会話学校は役に立たない
・アメリカ人やイギリス人に習うべき
・アメリカ人やイギリス人に習うべきではない
・先生の教え方が悪いからできない
・会話中心にすべきだ
・文法中心でなければならない
・きっとできない

などなどなど…

おそらく、周りの人から聞いた言葉とご自分の経験が一体化して、
一つの枠ができるんだと思いますが、英語が比較的
得意な人を見ていると、思い込みが少ないように感じます。

淡々とやることやったからできた、とでも言いましょうか。

世の中、英語が好きな人も嫌いな人もいます。好き嫌いに
かからわず、得意な人も苦手な人もいます。得意だったから
好きだったけれど、難しくなって苦手になったら嫌いに
なったという人もいます。逆もいるでしょう。

教科としての英語を考えた場合、講釈はおいておいて、
まずはやってみればいい、わからなかったら先生や友だち、
家族などに聞けばいいし、教科書や参考書を読めばいい。

それでもだめなら塾に行けばいい。

ああだから、こうじゃなければ、といろいろ考えていても、
人生思い通りにいくことは少ない。先生やら環境など条件が
整っていない!と考えるとストレスがたまります。

教え方の格別にうまい先生に当たったら、もしくは自分と
相性のいい先生に当たったら、「先生なんだから当然!
ほかの先生もかくあるべし!」と思うよりも、ラッキー♪と
受け取っておいたほうがよさそう。

まあ、そういう私にも思い込みはありまして。
そこから自由になるには、何にせよ淡々とやることだなあと
思う今日この頃なのです。

■静岡県伊豆の国市・三島市で英語塾を主宰しています。
HPは鋭意作成中でございます。

How come?

これは自信をもって言えるのだけれど、

"How come?"
「なぜ?」

という表現を私は約20年前に生の会話で聞くまで知りませんでした。
(もうそんなに経つのか…)学校では習わなかったし、映画を見ても
そこまで聞き取れるほどの力はなかったし、で。

今は会話入門の本でも見たことがあるくらい、
普通の会話で使われる表現です。

会話の途中でわからない単語が出てきたときに辞書を引ければ
いいのだけれど、その場で引けないときもある。キーワードは
「それってどういう意味?」と聞いたほうがいい。
でもそうでなければ話の流れで考える。

そしてあとで辞書を引きます。

それから、なぜ how + come = why? なのかを考える。

大抵は考えてもわからないので、辞書をさらに読みますと、
「"How did you come to ~"を意味する決まり文句で、
古い英語の名残り」と書いてあります。
(ジーニアス英和辞典 大修館書店)

これでまた一つ表現を覚えた、というわけです。

私は暗記が苦手だったので、単語集を頭から覚えるという
のはやったことがありません。(すぐにくじけてできなかった
だけ…)。それが苦にならない人はやったほうがいいです。

でも、苦になる人、そして楽に覚えたい人は教科書でも
何でも読んで、出てきた単語の辞書を引き、その項を
しっかり読むことをおススメします。

ポイントは、「意味を見る」のではなく、「読む」こと。
やってみる価値大!です。成果はすぐに出ないけれど
かならず成果はあるのであせらずに。

余分なことはせず、ただただ淡々と、です。

日本語は生まれてからずっと耳にしてきたからこそ問題なく
聞き取れる。英語は外国語なんだから、誰でも時間を
かければある程度は覚えられるよ、というスタンスで教えてます。

カタカナから英語へ

今日の朝、TOTOの歌が頭の中に回り始めました。
なんでだろう。

1980年代前半の曲ですが、特に洋楽好きだった
わけではない私でも覚えてます。そういう時代だったんですね、
1980年代は。

さて。

英語を勉強するときには単語を覚える必要があるので
塾でも教えています。単語さえ覚えればいいんでしょっ
と言う人もいますが、そうではないんです。

まあ、それについては別の機会に書くとして。

単語を覚えると言っても数が多いので、覚えられない!と
ココロがくじけてしまう人は多いですよね。そんな状況を
打破する一つの方法は氾濫する外来語を利用すること。

たとえば、ファスナー。これは英語では fastener。
カタカナから想像すると、fasner と書きたくなります。

しかし、「しっかり固定する、留める」という意味の動詞
fasten が元にあって、それに er (「モノ」を意味する名詞を
作れる)がついたものが fastener、 と覚えれば
つづりも意味も同時に覚えられる。ちなみに t は発音しない。

外国行きの飛行機では、

"Please fasten your seatbelt."
「シートベルトをお締めください」

という放送があるよ!という覚え方もよろしいかと思います。

多分高校の先生が教えてくれたんだと思いますが、
「へ~」と単純に面白がった記憶があります。だから、辞書を
引くのもそれほど苦にはならなかったような気がします。

単純に英語の先生を尊敬してましたし。

自分と関係があること、雑学として面白い言葉の起源を
調べると、学校の教科書に出てこない単語でも覚えられる。
効率は悪いようでいいのです。

ああこれいいかも、と最近思った例は、「エクステ」。
付け毛、かつらの一種です。エクステンションを略した
言い方で、英語では (hair) extension。

エクステとは元々短い髪を長く見せるために使うもの。
髪を「伸ばす」ということだと考えれば、extension の意味が、
「延長、広げること」の意味だと覚えられます。

そして、その動詞が extend (「延長する、伸ばす」の意味)
であることもついでに見ておけばよし。

そんなふうに覚えていけば楽しい。ただ、すべて人まかせ
だと、時間がかかってしょうがないので、自分で辞書を
引くのがベストです。たとえば、こんなやり方はどうでしょう。

「気になるカタカナの外来語の音からつづりを想像して
辞書を引く、見つからなければつづりを変えてまた辞書を
引く、するとなんとなく近い意味の言葉が見つかるので
その項をよく読む。そうすると、単語のイメージがつかめる
ようになるし、音とつづりの関係がわかりるようになる。」

つまり、一石二鳥。

面倒?かもしれませんね。しかし世の中多くの場合、
「面倒」の先に「面白い」があるんだと思います、たぶんね。

あらためてウジトモコさんの本

ウジトモコさんの本について先日、ちょこっと触れたところ、
ご本人がコメントを送ってくれました。

昨日、友だちに向かってウジさんの本から学んだことを
力説(汗)したばかりなので、びっくり!です。

ウジトモコさんとはこんな人
Uji Publicity (会社のHP)
「使える」デザインセミナー (ブログ)

まずは本をご紹介。

「視覚マーケティングのススメ」

視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)

発行   クロスメディア・パブリッシング

「視覚マーケティング実践講座」

視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せる

著者   ウジトモコ&ブログデザイン勉強会参加ブロガー
発行   インプレスジャパン

無謀にも自分で仕事用のホームページを作ろうと思ったものの、
何から手をつけていいかわからない…と困っているときに
アマゾンでウジさんの本にたどりつきました。

ぐぐっーと魅かれた言葉は、

「デザインに関して素人であるお客さんが引きつけられる
ポイントは、ロゴやマークのデザインの質ではなく、雰囲気と
世界観なのです。」 (「視覚マーケティングのススメ」 P.183)

「自分で自分のブログをデザインするにあたっては、もっと
大事なことがあります。それは、自分の中にあるものを形に
していくことです。例えば、ロゴをデザインする前に、戦略
として『自分にはどのようなロゴがふさわしいのか?』を
考え抜いて決めるのです。誰かの真似ではない、自分だけ
のデザインを考えること。これは、自分自身にしかできません。」
(「視覚マーケティング実践講座 」P.31)

「本来、デザインは『これをしたい!』という具体的なゴールが
あって、そこに到達するための手段であるべきなのです。」
(「視覚マーケティング実践講座」 P.36)

答えはいつも自分の中にある、ということか!

本から学んでも、自分がそれを形にできるかどうかは
別問題のような気がしますが、やってみます。

かなりの機械オンチなので非常に不安ではありますが。

もう一つの教科書の読み方~英語の場合

Rimg2107

空を仰ぐと、桜の木が強風に揺れていました。
明日には台風が来そう。気をつけよう。

昨日、中学の英語の教科書を「前向きに」受け止めて
ブログを書いたけれど、やはり突っ込みどころもあります。

たとえば、

New Horizon 1年生用で出てくる

"For here."    「ここで(食べます)」   
"To go."      「持ち帰りで」

なんて表現は、現地に行けばわかるんだから
教科書でわざわざ教えることなんてないんじゃない?とか、

Sunshine 2年生用に出てくる

fuel cell 「燃料電池」

は、基本単語とは言えない、もっと優先させる単語がある
のではないか?などなど。

きっと、学校の先生だってそう思う人は多いに違いない。

教科書を作っている先生方の間でもかんかんがくがくの
議論が交わされたことでしょう。興味を持たせるとか、時事的な
言葉を教えようとか、教育的配慮の結果だろうなと想像もします。

大人になればなんとなくわかる「大人の事情」も
子どもにはわからない。なんといっても、教科書はまさに
教科書で、「正しい」ものだから。

でも、皮肉な見方って、教えるときには役には立たないんだろうな
と感じています。子どもの皮肉は単なる皮肉じゃないようにも
思えますし。わからない悔しさをごまかすためだったり。

だからこそ、教科書や学校の先生に敬意を払いつつ、
内容を補完して教えるのが塾の役目だろうと思っています。

<今日のひとこと>

サッカーにグアテマラ戦は日本の勝ち!
にわかファンながら、森本が得点できてよかったと
胸をなでおろす。

中学・英語の検定教科書&三島の英語塾

英語を基礎からやりなおしたいときは、中学の検定教科書も
いいのではないか、というお話。

今、2種類の検定教科書が手元にあります。

New Horizon 1,2,3 (東京書籍)

こちらは1年生向けの教科書ガイド↓

東京書籍版 ニューホライズン1 教科書ガイド

発行   文理

Sunshine 1,2,3  (開隆堂出版)

こちらは1年生向けの教科書ガイド↓

教科書ガイド 中学英語 サンシャイン 学習の友(1)

発行   開隆館出版販売

どちらの教科書も本屋さんに注文して買いました。
1冊290円くらいだった記憶があります。

中学の教科書のいいところは、基礎の基礎が書いてある
ところ。そして、だれもが一度は手にしたものだからこそ、
なじみがあることです(たとえ内容が更新されているとしても)。

今は昔より口語表現も多く取り入れられているし、
いきなり、This is a pen.などと状況を無視した文章で
会話が始まるなんてこともない。

「こんな状況、まずないよね」という状況ももちろん
ありますが、ゼロから教えるためにはやむをえない。
何事にもカンペキは求めない方向でひとつよろしくお願いします。

大人にとってのマイナス点は、当然のことながら、
中学生の生活を主体に話が進むこと。旅行や趣味の
話も出てきますが、やはり学校のシーンが多い。
懐かしく思う人にはよい教材です。

冷めた目で見てしまう人にはつらいかもしれないです。

が、しかし!

今どきの教科書は、ファストフード店でハンバーガーを買う
シーンなどがあって、すくなくとも20年以上前に中学を卒業した
人にはとても新鮮な内容です。

"For here."     とか "To go."    なんて習うんですよ!
「ここで(食べます)」   「持ち帰りで」
→これはNew Horizon 1年生用。

fuel cell    なんて言葉も出てくるんですよ!
「燃料電池」
→これはSunshine 2年生用。

中学生向けとはいっても侮れず。気になる方は要チェック!

<今日のひとこと>
静岡県三島市で英語塾を開きます。
詳細はこちら(ここをクリック)をご覧ください。

(2012年10月4日変更)

中高年向けの英語入門

「中学以来勉強していないけれど、英会話に
関心がある」という方から相談を受けました。
お話を伺うかぎりで判断するとおそらく60代の方です。

上京のついでに、八重洲ブックセンター
英会話の本を1時間、見て回った結果、
今回のケースはこれがいいんでは?
という本を見つけました。

「1から出直し 書き込み式英会話Book」

1から出直し書き込み式英会話BOOK

著者   井口紀子
発行   成美堂出版

本の内容は一部、アマゾンで見られます。
値段も1000円とお手ごろです。書き込み式というのがミソ。

翻訳の大家が先日講演で、「単語は使われている
文脈から抜き出してしまうと意味が失われる」という主旨の
話をしていましがた、会話文もまさに同じ。

文脈から取り出してしまったら意味をなさない会話文も多い。
でも、状況を限定しすぎると、一般向けの英会話文には
ならない…読む人はすぐに役立つ本がほしいわけですし。

ジレンマです。

そんなジレンマをどの英会話本も抱えているのですが、
この本は、状況を狭すぎず、広すぎず、いいところで
設定しています。

基本、日常会話、生活編、海外旅行編とカバー範囲が
広いのは、英会話本の宿命なので気にしない、気にしない~。

中高年の方に英会話をお教えする機会があれば
この本を使う!予定です。

英会話を習う場合には、どういう目的で習うのか
自分で考え、レッスンが始まるまえに先生に伝えるのがベスト。

「日常会話くらいできるようになりたい」という目的は
大雑把すぎるので、もう少し絞ったほうがよし。ご自分が
日本語での日常会話を観察してみるのはいかがでしょうか?

どれだけ複雑な話をしているか、驚くはず。

それから、文法は絶対イヤ!というのももったない。
中高生みたいな勉強の仕方ではなくとも、基本の文法を
復習すれば、会話文の応用ができるようになります。

丸暗記だと、覚えられる数にかぎりがあるので。
でも、丸暗記が大得意な人もいると思うので、
それはそれでいいかもしれません。

私が自宅学習でお勧めしている方法は、
映画を見るとき、挨拶のシーンをよく観察すること。

映画には大抵人間が出てきます。人と人が出会うと必ず
挨拶する。二人の関係によって、挨拶の仕方や言葉が
変わるのがわかるし、文化も表現されている。

1度目は字幕で読む。そのシーンだけはもう一度、
今度は音声に気をつけて読む。それから、英語の字幕
(機能があれば)でなんて言っているかを確認する。

リスニングの練習にもなるし、よい方法です。

<今日のひとこと>

昨日のエントリーを誰かがTweet (ツイート)で引用したらしく、
アクセス数が(普段と比べると…)急増で驚く。英語を崇拝する
社会に疑問を持っている人も世の中には相当数いるということですね。

「英語支配」は私も怖い

Rimg1992

7月のある日の夕焼け空。
とにかく今日も暑かった。

英語を教えたり、翻訳の仕事をやっていて思うのは、
日本の英語熱はすでに過熱状態にあるということ。

教材しかり、学習塾しかり、英会話しかり。
しかも「手軽に、優しく、楽(らく)して」という考え方が主流。

私個人は、リスニングや会話の練習も大事だけれど、
文法を勉強するのが英語学習の近道=王道と思っています。
学校で文法の扱いが減っているなら自分でやるベし。

たぶん、「もっと簡単に英語ができるようになる方法があるに
ちがいない!」「文法抜きで英語が話せる方法は?」と
夢の学習法を求めてさまよう人が多いのでは?

キッパリいいますが、そんなものはありません!
(何様?感アリアリですが、大事なのではっきりさせときます。)
というより、あったら教えて!

なんて思っていると、朝日新聞朝刊(9月3日)に1ページを
丸々使ったインタビュー記事発見。話をしているのは、
社会言語学者で筑波大学教授の津田幸男氏。タイトルは、

「『幸せな奴隷』になってはいけない
  気づけば、日本語が駆逐され周りが英語だらけ、でもいいのか。」

津田先生は「英語が得意だとかっこいい、世界中の人と
コミュニケーションができる」という英語に対する明るい憧れを
「英語信仰」と呼び、英語には恐ろしい面もあるとしています。

英語が強い力を持ちすぎていること、英語ができるできないで
格差が生まれていること、などなど。
ファーストリテイリング(ユニクロ)や楽天が英語を社内公用語に
することについても議論しています。

私は津田先生のご意見に基本的に賛成です。
英語に関心がある人には必読の記事。
朝日新聞のサイトにはアップされていないので、図書館でどうぞ。

英語を学ぶっていうことは、英語の考え方を学ぶということ。
学ぶこと自体の意味は中立的であっても、「学んだものA」と
「知らないものB」が並んだとき、おそらく多くの人は
「学んだものA]を選ぶでしょうね。たとえば、英語 VS ロシア語。

そして、英語のドラマ、映画を見れば見るほど、その文化に
魅かれていく。そんな風にして日本は親米、親英、親英語圏に
なっていたんだろうと思う。だからこそ、塾で英語を教える際の
教材は慎重に選び、慎重に使うようにしています。

英語や英語圏への憧れを煽るのが英語指導ではないから。

津田先生もおっしゃっていますが、やはり最優先は日本語。
言葉の感覚は母国語でしっかりと身につけることが第一だと
塾で教えていてもひしひしと感じます。

まずは日本語、それも国語のテスト問題を解くというレベル
ではなく、宿題としてでもなく、本を読むこと。常識的なところに
話は落ち着くのですが、だからこそ常識なのかも。

しかし、受験、就職という英語の需要を生む素地があれば
英語熱は続く。教わる側も、教える側も頭の使いどころですぞ。

翻訳、それから"Eat, Pray, Love"

一昨日(だったと思うけれど、記憶が定かではないのは
暑さのせいか?)、翻訳家山岡洋一氏の本を読みました。

「翻訳とは何か
職業としての翻訳」

翻訳とは何か―職業としての翻訳

著者   山岡洋一
発行   日外アソシエーツ

「外国語で書かれた本や記事や書類を読むとき、
外国語として読んでいるようでは翻訳はまったくできない。
外国語という意識がなくなって、内容を読む段階に
達していることが、翻訳者になるための前提条件である。」

そのほか、翻訳の技術について、また、翻訳の歴史について、
そして翻訳業界の現状について本当のことを教えてくれる良書。

玄奘(三蔵法師)を含め、歴史に残る翻訳家の壮絶な努力には
驚くばかり。暢気に生きてる場合じゃない、とはっとします。

著者の意見は厳しいのですが、それは本当のことを言っている
からであり、それは実のところ、大変親切なことでもあります。

「良薬は口に苦し」

と言いますし。翻訳、翻訳書に関心のある人はぜひ。

厳しい意見を拝聴したあとは、少々現実逃避したい気分
になります。そこで読んでいるのはこちら。

"Eat, Pray, Love"

Eat, Pray, Love: One Woman's Search for Everything Across Italy, India and Indonesia

Author:   Elizabeth Gilbert
Publisher:  Penguin Group

"I'm so excited about school."

"I hope the teacher will like me."

こんなシンプルな文章も出てきます。だからといって
中学生の学習には向かないと思います、内容的に。
30代女性が自分探しの旅に出る話ですから。

アマゾン↓からも映画の予告編が見られます。
主演のジュリア・ロバーツはどの映画でも
ジュリア・ロバーツ。さすが。

「食べて、祈って、恋をして」

食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)

著者  エリザベス・ギルバート
翻訳  那波かおり
発行  武田ランダムハウスジャパン

三島市で英語塾を開きます

2012年10月現在、三島教室の生徒募集は行っておりません。

個人指導のご希望が多いため、伊豆の国市の教室での指導に集約いたしました。

三島での指導をご希望の方、大変申し訳ありません。

ご関心をお持ちの方には、伊豆の国市の教室での体験指導をお勧めしています。学習についてのアドバイスを差し上げることもできますので、お気軽にお問い合わせください。

(★2011年5月13日追記 三島教室の最新のご案内はこちら

よろしければ以下のご案内もお読みください。)

伊豆の国市に続き、静岡県三島市でも英語塾を開くことにしました。

英語は学習すれば必ず出来るようになるものだし、
出来れば楽しい。それを感じるようになるためには腰をすえて
勉強する機会が必要。そのための機会を作ろうと思ってのことです。

そうそう、一番大事なことを言い忘れていました。

生きていくのに「英語はできなくてもどうってことない」ってことです。

まず大事なのは日本語。日本語で話ができて、読み書きできて、
本が読めることが大事。日本で生活するのに英語は不要。

そう言われたところで、「でもテストが…」「だって先生が…」
「入試があるし…」「就職に不利でしょ…」「上司が外国人
なもんで…」「海外に転勤になって…」と人それぞれ事情はありますよね。

だったら、腰を落ち着けてやってみたら?というわけです。
日本語ができるなら英語もできます。もちろん、個人差は
あります。でも、人と比べずに勉強すれば楽しいものだと思います。

詳細は以下をご覧ください。関心がある方がいれば幸いです。

■基本的に毎週金曜日に実施します。

■自主学習型の塾とします。
 この方法が一番実力がつく!からです。

■事前に個人面談を行い、勉強法、目標などを相談します。

2010年9月は無料で指導します。

     (★終了しました。2011年5月13日追記)

■主として、定期試験、高校・大学の入学試験向けに勉強する
 中学生・高校生を対象とします。TOEICなど英語関係の試験を
 受ける予定の社会人も参加可能です。

     

 (★現在は「中学生・高校生・大学生」を対象としています。

     

   社会人の方は別途お問い合わせください。)

定員は10人です。

 (★変更しました。2011年5月13日追記)

指導時間は午後6時から午後9時半までを予定しています。

      (★変更しました。2011年5月13日追記)

午後5時から6時までは発音指導を予定しています。

      (★変更しました。2011年5月13日追記)

■場所は三島駅周辺の公共施設です。お問い合わせいただいた
 方にメールにてお知らせします。

■個人指導は伊豆の国市の教室で行っています。

■問い合わせは yumusyumus■gmail.com までお願いします。
              (■を@に変えてください。)

ご連絡お待ちしています。

英単語は写経のつもりで練習する&三島で塾を開きます

英単語を覚える方法を考えてみました。
中学1年から3年までは覚える単語が多い。
しかも動詞には活用まである。

誰もが苦労するところです。そこでみんな工夫します。
語呂合わせとか、書いて練習するとか、単語カードを
作るとか、いろいろありますよね。

一つ思いつきました。

「写経のように淡々と書き写す」

というのはどうでしょうか。イヤだとか、面倒とか、
こんなの覚えられないとか、そんなことは考えずに
1日に決めた数を淡々と練習する。1単語につき5回など、
数は自分で決めればよろしい。

余分なことは考えずに、というところがミソです。
早く終わらせたいから書きなぐるとか、気が進まないから
だらだらやるとかではなく、ただただ書き写す。

昨日「集中するって?」ということについて書きましたが、
淡々とやっていくうちに集中していきます。心も落ち着く。
できるできないにこだわらず、ただやってみること。

簡単なことから入ると、そのままスーッと英語の勉強が
続けられると思います。英語だけでなく、他の勉強や仕事にも
応用できます。もちろん家事にも。

計算したところ、中学1年から高校3年まで、
毎週20個の単語を覚えたとすると、
52週(1年)×6年×20個=6,240個!

かなりの数ではないですか!1週間に20個って、それほど
大変ではない。1日にまとめて20個覚えようとするから
大変なのであって、ただただ淡々と毎日練習する。

この方法は塾でも一部、導入しています。

さて、現在、伊豆の国市で英語塾を開いていますが、
9月から静岡県三島市でも週に1度、塾を開くことにしました。

意欲のある方ならどなたでもご参加いただけます。定期試験、
高校・大学入試、英語関係の試験に向けて勉強する方向きの
自主学習型の塾です。

三島教室については、9月中は無料で実施しますので、
関心のある方はお知らせください。
定員は12名とします。詳細はまた明日お知らせします!

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