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指先に宿る

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たまたまバレエの発表会を見に行く機会がありました。
今日はその感想をひとつ。

まず驚いたのは見に来ている人の人数。
1000人くらいはいたと思います。日ごろの練習の成果の
お披露目が第一部、プロ、セミプロも参加するお芝居
仕立てが第二部で見ごたえがありました。

だから多くの人が来るし、ほとんどの人が飽きずに
最後まで見たんだろうと思います。

第一部で関係者の姿を舞台に探し、ひととおり感心したあとに
(私は体育祭の集団体操?でも覚えるのに大分苦労した
人間なので、振り付けを覚えるのは神業にしか思えない)、
第二部でプロの演技を見ながら考えました。

「プロと素人の何が違うのか」

私が注目したのは指先、そして足先でした。動きもそうですが、
指先や足先から生まれる空気のようなもの、でした。

型がきれいで、ジャンプが高く飛べて、優雅さを感じさせて、
でもそれだけではなく、指先、足先を通じて、自分がやって
いることが正しいかどうかわかっている。そんな印象。

ちょうど、この日の朝、福井で油揚げを作っている職人さんが
NHKの番組で話していたことと同じだな~と思い出しました。

油揚げの元になる豆腐を作る際、豆乳を火にかけながら
木製の櫂でかき回すのだけれど、そのときの豆乳の変化を
櫂の先で感じるようにならなければならないと、お母さんに
教わったと話していました。

NHK 産地発!たべもの一直線  福井の油揚げ

意識を細部にまでめぐらせて、何度もなりながら
体で覚える。すると、最先端(豆腐なら櫂の先、
バレエなら指先、足先)で変化を感じられるようになる。

感覚を探って育てる、とでも言いましょうか。
大げさ?いやいや、そんなことないです。

 

大切なのは意識の置きどころ。「やればいいんでしょっ!!」
なんてのはダメで、自分の感覚を磨くしかない。

これって、きっと何にでも言えること。
当然、英語にも大切です。まずは型を覚え、練習して
身につける。うん、なんでも同じ。

それにしても、バレエの先生は教えるだけでなく、舞台を
作り上げる演出家でもあり、発表会を成功させるビジネスマンでも
あるんだなあと感心した一日でございました。

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