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2011年5月

私が英語塾でよく言う言葉は…

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春に色づくカエデ。

目の前の山では文字通り、もくもくと新緑が空に向かって
伸びています。美しい季節の到来です。

英語の指導のときに、私はどんな言葉を一番たくさん
言っているのだろうか、と考えてみたところ、
2つの言葉に行きつきました。そのうちの一つが、

●よく見てみ。

「見てみ」って、方言なんでしょうかね。そうでしょうね。
子どものころから使ってます。見てごらん、見て、ってことです。

自分で発見、気づくことより力強いことはないので、
よくよく見てもらいます。例えば、テストでも問題集の解答でも。

本当は人間、自分のできなかったところなんて
見たくない。テストなんて返ってきようものなら、本人としては、

「はいはい、76点ね。まあまあじゃん。おしまい」

としたいもの。そこを、「見てみ」と言って
一緒に間違った答えを見ます。何が違っているのか、
どう考えたらいいのか、ここではどういう文法が使われているのか。

そういうことを解きほぐすと、次につながります。

塾を開いてから面白いと思ったのが、テストの点は気にならない
こと。もちろん、当人にとっては大問題だし、点数を上げたいから
塾に来ているのだから、「何点だった?」って聞きます。

でも、点はあとからついてくるから大丈夫なのです。

さて、最近、「なぜ英語を勉強するのか」という検索でこの
ブログにたどり着いて読んでくれる人がほんのちょっと
ですが増えています。

それはこのエントリーがあるから 
  ⇒  なぜ英語を勉強するのかを考えてみました
      (2010年11月2日)

今は携帯電話に通訳機能がついてくる時代だから、
英語なんて勉強して意味あるの?外国行かないし、
(もしくは、身振り手振りでなんとかなったし)
携帯持ってれば大丈夫じゃん、と思っても不思議じゃない。

英語を勉強するってことは、英語ができるようになる、
例えば、文章を書けるようになるとか、本を読めるようになるとか、
話せるようになる、ことに加えて、
問題解決の能力を育てるってことだと思う。

そう思えば、やっておいて損はしないな。

教えられたことを丸暗記、だけじゃつまらない。
余計なことは考えず、まずよく見る。そこで
見つけられることはたくさんあります。

塾に行っても行かなくてもそこは同じです。

●胸を打つニュース

政治が命を守る。

「普代守った巨大水門 被害を最小限に」(岩手日報)

「信念を貫き村民の命を救った村長」(GIZMODO

もう知らなかった私たちには戻れない~祖父と孫

Rimg1820

少し前の芝桜。

さて、またまたびっくりしたなあの出来事発生。変な姿勢で
本を読んでいて、そのまま寝てしまったら翌日腰痛になりました。

これまでは少し腰痛になっても、少し動けば治ったのに
治ることなく2日間が経過。まさか経年劣化か?
このままではまずいと鍼治療に行ってきました。

さてここからが本当のお題。

鍼の先生のところに行くのに電車に乗ろうと駅のホームで
座っていると、隣からおまじないのような話し声が。

「7は35、8は40、9は45」

ふと見ると、小学校低学年の女の子がおじいさんの時計を
見ながら時計の読み方を習っていました。

1は5
2は10
3は15
4は20
5は25
6は30
7は35
8は40
9は45
10は50
11は55
12は60

大人である私たちには「そんなのあったりまえじゃん」という
ように見えることでも、子供にはお初で珍しかったり、
面白かったり、わからなかったりするんだなあと妙に感心。

で、「12は60なんだよ」とおじいさんが言ったところで、
女の子は「先生は12はゼロだっていうんだよ~」と
不満そうに答えてました。「先生は間違ってるよね」と言いたそう。

おじいさんが「いや、12はゼロでもあるんだよ…
まだ時計は難しいかな」と言ったところで電車が到着。
勉強はひとまず終了とあいなりました。

12は60なのにゼロ???

女の子はそう思ったことでしょう。
説明しようとすると確かに難しい。

おじいさんのように、60進法の概念を知ってしまった
私たちは60進法を知らない子どもにはもう戻れない。

「本当の意味での学びのプロセスでは、学ぶ前と後では
別人になっているのが当然なんです。」
(「身体を通して時代と読む 武術的立場」 
  内田樹、甲野善紀著)

内田氏の言葉が思い出されました。その通り~。
もっと厳しい言葉も書いてありますので、
興味のある方は本著でどうぞ。

塾を開いている身としては考えさせられます。
どうやったら自分で調べ、考えることが当たり前にできるかを
いつも考えているけれど、テクニックじゃないとも思う。

英語塾より生徒募集のお知らせ(三島教室)

英語塾Y's English Garden(静岡県・伊豆の国市)より
静岡県・三島教室の生徒募集のお知らせです。

伊豆の国市の教室はこちらをご覧ください⇒ 伊豆の国市の教室

一人で勉強の進め方がわからないという方、
そもそもどこがわからないのかわからないという方は、
一度、体験指導を受けてみてください。

英語がもっとできるようになりたいという方ももちろん歓迎です。

私自身が「これを昔知っていたらよかった!」と思うことや、
英語のできる人、できない人を見て気づいたこと、
こうやって覚えたほうがいいと思うことなど
いろんなヒントをお伝えしています。

自分の立っている場所がスタート地点。
あとは自力でがんばるもよし、塾に来てもよし。

無料体験指導は個別で1時間行ないます。
お気軽にお問合せください。問い合わせ方法は末尾に掲載しました。

三島教室ではグループ指導を行ないます。
事前に個別カウンセリングを行ない、学習の進め方や
目標を相談します。

三島教室の詳細は以下の通りです。

○グループ指導
  ・定員  12人程度
  ・場所  三島駅近くの公共施設
  ・時間  毎週金曜日午後5時半から午後9時まで
  ・対象  中学生、高校生、大学生
  ・月謝  1万2000円(入会金なし、教材費は実費)
  ・内容  定期試験対策、受験対策、授業の予習復習
  ・事前に個別カウンセリングを実施してお話を伺います。
   それに基づいて勉強の進め方を相談します。
       
○無料体験指導実施中
  学習法を指導します。テストや教科書をお持ちください。

○個人指導は伊豆の国市の教室で行なっています。
 中学生から大人の方までお申込みいただけます。
 ご関心のある方はこちらをどうぞ ⇒ 伊豆の国市の教室

○ただいま、生徒募集のチラシ(入試問題の考え方のヒントと
 問題付き!)を 配布中。ご所望の方にはメールでお送りします。

お申込み・お問い合わせ・チラシご希望の方は
このページの左上にある「メール送信」よりお願いいたします。

お気軽にどうぞ!

びっくりしたなあ、もう~日本語と英語のダブルパンチ

今日、翻訳の仕事で読んでいた文書にお初の単語を発見。

"webinar"

ですと。前後関係から「セミナーに関係ありそう」と思ったらやはり。

web (ウェブ) + seminar (セミナー) = webinar (ウェビナー)

ということで、「オンラインセミナー、ウェブセミナー」のこと。
ネットではこんな感じの説明を発見しました。
   ⇒ Innovation Inc.
   ⇒ ウィキペディア

なんだかすごい。英語+英語の造語も日本語になってくるのか。

と驚いている場合ではない。なぜなら日本語でも驚いたことがあったのです。

「根治」

病気を根本から治すことなのですが、驚いたのは読み方。私はこれまで

「こんち」

と読んでいました。使う前に意味を確認しておこうと「新明解 国語辞典」を引いたら
なんと!

「根治  こんじ(根治)の老人語」

とあるじゃありませんか。あわてて「こんち」を引くと
何の前置きもなく意味が出ています。

「老人語」

なんということでしょう、私は10代から老人語を使っていた
というのか。このままでは終われないとばかりに、広辞苑を引きました。

「こんち 根治 ⇒ こんじ」

ああ、やはり「こんじ」が一般的だったのね。
でも、老人語とは書いていなかったが救い。

カタカナの外来語が増えるわ、日本語の読み方はなってないわで
老後が心配です、ホントに。

まだ物資が足りていない小さな避難所

東日本大震災・東北復興支援団体「祈望」に物品の
寄付をしました。現地で必要とされているものを寄付できるのと、
少量でも受け入れてくれるので、個人が参加しやすいのです。

で、その活動報告を読んで、小さな避難所ではまだ物資が
足りていないことを知りました。5月5日の時点で、です。

活動報告はこちら ↓
「小さな避難所 大指林業生活改善センター」

新聞やテレビを通すと、現地はもうすっかり
復興モードに切り替わっているように見えるのに。

空気に流されず、よく見ていこうと思います。

7+8=十人十色~算数から英語へ

英語塾やその他の場面で数人(大人も子供も)に質問しました。
その質問とは、まさかの

「7 + 8 は?」

あたりまえのようにみんな、「15」と答えます。
なぜ 7 + 8 かといえば、私が小学生の
ときから好きじゃない足し算だからです。

肝心なのはここから先。質問はさらに続きます。

「今の、どうやって計算した?」

答えを暗記している人もいましたが、
計算すると仮定して説明してもらいました。
みんないろいろな方法で計算してます。


まず私は、
● 「7 × 2 + 1」 
同じ方法で計算していた塾の生徒も1人いました。

掛け算の方が足し算より得意(というレベルでもないか…)という
ことで、私は掛け算派です。

それから、こんな人もいました。

●「10 - 7 = 3
  10 - 8 = 2
  10 + 10 = 20
  3 + 2 = 5
  20 - 5 = 15」

という計算をした人もいます。10を基準として計算しています。
「は~、めんどくさい…」と思いましたが、10と7、10と8の距離を
感覚的にわかっているのでしょう、答えを出すのも速かった。

●「 7 = 5 + 2
   8 = 5 + 3
   5 + 5 + 2 + 3 = 15」

これは5を基準としたパターン。そろばんが頭にある人もいます。

● 7、8、9、10 … と指を折って数える。

これ、基本ですね。

もっと多くの人に聞けば、もっといろいろあるでしょう。
小学1年生で習う(よね?)の計算だけれど、これだけいろいろな
考えがあるってことが驚きです。

学校で習うのは1、2通りの方法だと思います。今は、
7 + 8 = 15だけじゃなくて、
△ + □ = 15というのもあります。

みんな、それぞれの方法を身に着けて活用する。
学校で先生から教わった方法から選ぶ人もいるし、
「いや、こっちのほうがいい」と自分で方法を見出す人もいる。

非常に奇妙な方法で計算する人もいるかもしれない。
そういう場合でも、他人にとって「非常に奇妙」である
だけで、本人にとっては「これ以上速い方法はない」かもしれない。

まさに十人十色なのです。

所定の目的が達成されるのであれば、方法はいろいろあっていい。
そういうわけで、英語の勉強(牽強付会?)でも節電でも、
方法、考え方は一つじゃないってことなのです。


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