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丹羽さんのお話

Rot02891

夕暮れ時の藤の花。白です。

さて。

「汗出せ、知恵出せ、もっと働け!
講演録ベストセレクション」

汗出せ、知恵出せ、もっと働け!―講演録ベストセレクション

著者   丹羽宇一郎
発行   文藝春秋

「一番大事なことは、皆さんの日常の生活が
『言行一致』であることです。それが信用です。
信用がなければ、誰もついてこない。そこそこの信用を
得ようと思えば、そこそこの生活態度を示さなくては
なりません。”そこそこ”とはどこかというと、それは
皆さんがそれぞれ考えたらいいことです。人によって
異なるからです。ここまでということはありません。

結局、コーポレートガバナンスにしろ、コンプライアンスに
しろ、そんな横文字はどうでもよろしい。問題は、社長や
リーダーといわれる存在が、信用されることです。」
(第三章「M&Aとコーポレートガバナンスの行方」より)

気になっていた本をようやく読めたうれしさから、
電車に乗っている間に一気に読みました。

日本の停滞や企業文化、仕事の仕方や心のもちかたまで
熱く語っています。商社マンでなくとも数字で考えること、
統計を読む力を持つことは大事と再認識。

客観性をいかに身につけるか。大事なことです。

携帯と希少金属と入れ歯

7月8日の日経新聞一面(12版です)に
「リチウム カナダから大量調達」とありました。

三井物産が環境車(電気自動車など「エコな車」
を示す新しい言葉か?)の電池に使われるリチウムを
カナダから調達するそうです。

記事によりますと、日本は現在、リチウム全量を
輸入しています。リチウムイオン電池が車向けに
本格導入されるため、調達先を開拓しているという
ことなんですねえ。

いらなくなった携帯電話から希少金属を回収する
ということで、近年リサイクルが奨励されていますけれど、
たくさん必要なんだろうね。

で、先日知った衝撃の事実を思い出しました。
「衝撃の事実」と言う割りには忘れてましたけれど。

健康診断を受けに行ったら、病院のロビーに
何かの回収ボックスがありまして。

「入れ歯回収ボックス」!!!

入れ歯を回収してどうすんのー!
入れ歯ってオーダーメイドでしょー!
加工して海外支援に回すのー?

と動揺しながらチラシを読みますと、
入れ歯を集めて、その中から金属を取り出し、
リサイクル。そこから得た利益はユニセフを
通じて海外支援に充てられる、
いうことだそうです。使いまわしじゃなくてほっとします。

私が見たのは多分
NPO法人 日本入れ歯リサイクル協会(HPにリンク)
のチラシだったと思います。そんなにいろいろな
協会が入れ歯を集めているとは思えませんから。

というわけで、
金属の入ってる入れ歯じゃなきゃだめだそうです。

お世話になりたくないけれど、きっといつかは
誰もがお世話になりそうな入れ歯。
リサイクルできるのね、と覚えておきましょう…

それにしても、いつの時代になっても
何を作るには資源が必要なんですよね。
今使っているPCを作るにも資源が必要、
使うにも資源が必要。
エコっていっても、大量消費社会から脱却できなさそう…

環境を守らないと自分たちが危機にさらされるのに、
短期的なものの見方に支配されがちです。

人間とは矛盾に満ち溢れた存在だなあと
いつも思います。

今日の英語は~
入れ歯、義歯  false tooth (複数は teeth)、denture(s)

<矛盾だらけ>

入れ歯のお世話になりたくないのに、
甘いものを食べる私。これいかに?

伊豆の国市で
「ブルーベリー大福」が発売されたと
聞き、食べてしまいました。

Rimg1289














黒豆大福のように見えますが、
ブルーベリーがそのまま入っています。
あんはヨーグルト風味です。

ブルーベリーの酸味が効いています。
あんと大福は甘めです。
他にもプチトマト大福もあり。

ブルーベリーも伊豆の国市産。

紅粉屋(静岡の情報サイトにリンク)

そうなのかと思ったり、思わなかったり

米国発の金融危機で、最も景気が悪化したのは
日本だったというニュースを見聞きして、
どうなることやら~と思っていたら、

「4月の鉱工業生産は5.2%のプラス」

と5月29日に発表されました。ちょっと安心。
発表元は経済産業省→鉱工業生産(発表資料)

これまで下がりすぎてたからとか、
輸出が底を打ったからとか、
中国の景気対策の恩恵だとか、

いろいろな見方があるようです。

関連記事はこちら→ロイター日経

一方、鉱工業生産より前に発表された
1-3月の実質GDPはマイナス15.2%。
小宮一慶さんの記事(日経BP)によると、

同時期の米国のGDPはマイナス6.1%
(改定値はマイナス5.7%ですって)、
英国のGDPはマイナス7.4%で、
日本は最悪の結果となりました。

そこに「生産はプラス」とのニュース。

素人としては、
「日本人の心配性が過ぎて、
必要以上に生産を減らしちゃったんじゃないか」などと
考えましてへ~と勝手に納得していました。

そんなところに、

「2008年の出生率は3年連続上昇」、
「東京の女性はニューヨークの女性と比べて
おしゃれで華やかな人を理想としている」など、

明るいニュースを読むことに。

前者は日経新聞の記事で、後者は
カネボウ化粧品美容研究所の調査を基にした
新聞記事。静岡新聞に掲載されていました。

後者を詳しく見てみますと、

「おしゃれで華やか、その場を明るくする人が
理想の東京レディーに対し、きちんとした印象の
『できる女性』を目指すNYレディー―。」

とあります。
調査は昨年8月に実施されたものだそうですが、

<日本>
メーク 「身だしなみ」「おしゃれ」「女性であることを楽しむ」
仕事  「やりがい」「プライベートとの両立」
理想像 「気配りが出来る」「明るい」

<NY>
メーク 「欠点をカバー」「自信を持つため」
仕事  「好きな仕事内容」「高収入」
理想  「家族を大切にする」「尊敬される」

という具合に、結果はことごとく正反対。

出生率も上昇しているし、女性が華やかさを求めている
ってことは、日本人もそれほど心配性じゃないってことか、
と思い直したわけですが、考えてみれば、
出生率は2008年11月までの集計に基づくもの。
昨年後半からの景気後退の影響は直接
関係ないでしょうし、意識調査も昨年8月のもの。

生産、GDP、出生率、ライフスタイル。
同じ時期の新聞に掲載されても、どの時期の統計なのかを
把握することが大事のようです、

右往左往しないためには…。

それはともかく
ニューヨークの女性って堅実なんですね。

<日曜日の早朝散歩>

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田植えの季節なんですね。

Rimg1164















道端のツツジ。(photo by 甥っ子)

Rimg1187















シロツメクサ。(photo by 甥っ子)

さおだけ屋じゃない

仕事の関係で会計・簿記の本を読んでいる。
以前の仕事で表面的に(つまり用語だけで)決算短信を
なぞったことがあるだけで、用語以外の基礎はゼロの私。

そんな私が選んだのは超入門書2冊。

『世界一感動する会計の本です
   [簿記・経理入門編] 』

<女子大生会計士の事件簿>世界一感動する会計の本です[簿記・経理入門] (女子大生会計士の事件簿)

著者  山田真哉
発行  日本実業出版社

『世界一やさしい会計の本です』

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

著者  山田真哉
発行  日本実業出版社

日経新聞社が文庫で出しているような
簿記入門や会計入門の本では初っ端から
挫折しそうだったので、もうちょっと
親切そうな本を探したところ、

この2冊、とてもよいのです。

素人が理解できるように全体像を見せてくれます。
全体像がわかれば、個別の項目の位置づけが
わかりやすくなり、用語も理解できる。

入門編としての簡略化はありますが、
最後のには実際の決算短信を例にとって
読み方を解説してくれています。

多分この方、他人がどこで躓いているかを
よくわかっているんだと思います。業界を超えて
活躍できる人はそういう意味での視野が広い。

さて、ここからどこまで簿記を理解できるように
なるかは私次第。生活が夜型に調整していますが、
集中してがんばりますよ:)

この2冊、新聞や雑誌で決算の話についていけない
人にぜひ読んで、といいたいです。

山田さんのほかの本
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)
『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
ほか、いろいろありますが、食指が動きます。

いや、軟派のあとは硬派本で攻めるとしよう。

これが現在の優先事項となったので、
しばらくはこの分野に時間と努力を集中投下します。

<今日の1枚>

Rimg1114














今日も伊豆地方はいい天気。
かえでの葉が育っています。

私的には今が伊豆地方のベストシーズンと思います。
のんびりゆったりの散策向きです。

お近くの方でも遠くの方でもぜひ伊豆まで
お運びください。その際はご一報を!

数字にまみれながらお待ちしています。

Anger, Joke, and President Obama

オバマ米大統領がお怒りです。

というのも、保険会社AIGが多額の公的資金注入を受けている
にもかかわらず、多額のボーナスを社員に支給したため。

なんせ政府の持ち株比率は80%弱ですから。

YouTubeで大統領の記者会見を見ました。
ビデオの最後のほうで大統領が咳をする場面がありますが、
そのあとの一言が決まってます。

"Excuse me, I'm choked up with anger here."

Excuse me = 失礼しました、すみません
choke = (他動詞で)窒息させる、ふさぐ、
anger = 怒り

be choked with で、
「~で息苦しくなる」という意味と、
「~で胸が一杯になる」という意味があります。

つまり、
「怒りで言葉が出ませんよ」ということ。

怒りの会見でもジョークを言って笑いを誘うのは
大人の証。洗練されてます。自分も他人も貶めないジョークで
あるということも大切なポイントとみました。

英語でニュースを見て、こういうちょっとした
一言がわかるとうれしくなります。

ロイター通信が英語と日本語で記事を配信しています。
英語はこちら
日本語はこちら (両方ともロイターのホームページより)

<今日の経済>

日経平均(終値)             7,949.13
為替レート(対ドル、午後5時)     98.66-68円

出典:    日経ネット 日本銀行

Volckerさんの英語

ポール・ボルカー氏(Paul Volcker)はアメリカのオバマ政権で
経済回復諮問会議の委員長を務める偉い方。
そのボルカーさんの発言がニュースになっていました。

日本語では、

「資本主義はほとんどの面で生き延びるだろう。
(市場に軸足を置きすぎた)金融資本主義については
定かではない」(日経新聞2009年3月3日13面)

と言っています。さて、英語では?

capitalism (資本主義)、most (ほとんど)、survive(生き延びる)、
will (だろう)、financial capitalism(金融資本主義)、
I am not sure(定かではない)、といった単語が使われている
だろうと予想した上で、YouTubeでチェック。

こちらでボルカーさんのお話を聞きましょう。(音が出ます)
2月20日にコロンビア大学で行った演説の一部です。

さて、答えは…

"But I think capitalism will survive this crisis.
Capitalism in most respects. I'm not so sure about
the financial respect."

crisis(危機)、respect(点、事項)は予想外でした。

「資本主義はほとんどの点においてこの危機を乗り越える
と思う。資本主義の金融的側面については定かではない」
原文を和訳すると、こうなります。それをわかりやすく
訳すと、上記のような訳になるというわけ。

スピーチの映像・音声も、原稿、英語の記事も
インターネットで探し出せる時代となりました。
英語の耳を鍛える一つの方法です。

関心のある分野なら苦痛にならない、はず。程度問題ですが。

<今日の経済>

日経平均(終値)             7,704.15
為替レート(対ドル、午後5時)     98.25-27円

出典:    日経ネット 日本銀行

We are in the same boat…

International Herald Tribune

クリントン米国務長官のアジア歴訪について。

 

 

"In an interview Sunday that was
broadcast on Dragon Television, Clinton

pressed her case for why China

should continue to buy U.S. Treasury

bonds.

 

‘It’s a good investment; it’s a safe

investment,' she told Yang Lan, the

host of the show.

 

The Chinese government, Clinton said,

had an even more compelling incentive

to keep buying: It needs the United

States to recover as a market for

Chinese goods. To jolt the economy

back to life, she said, the United

States need to be able to take on more debt.

 

‘We are truly going to rise or fall together,’

she said. ‘We are in the same boat, and,

thankfully, we are rowing in the same

direction.’

from "Clinton asks China to curb emissions"

by Mark Landler

 

     「クリントン国務長官はDragon Television

   日曜日に放送されたインタビューの中で、

   中国が米国債の購入を継続すべき理由について

   自らの主張を強く訴えた。

 

   長官は番組のホスト役であるYang Lan氏に対し、

     『米国債は有利な投資先であり、

      安全な投資先です』と述べた。

 

   長官によると、中国政府には米国債の購入について

   より切実な動機があるという。中国政府は米国が

   中国製品の市場として回復することを必要としている、

   ということである。米国は景気回復のために

   国債増発を可能にする必要がある、

      とクリントン長官は述べた。

 

   長官は『米国と中国は一連托生なのです』、

   『米国と中国は同じ船に乗っているのです。そして

   ありがたいことに、同じ方向に向けて船を

   こいでいるのです』と述べた。

こんなときに
「同じ船に乗っている=運命を共にする」んだから
協力して言われて、Noと言えるだろうか。

米中の駆け引き、今後に注目です。

しかし、米国発の世界経済危機を克服するために
各国が米国債を買うっていうのは
根本的解決にはならない気がします。

すくなくとも素人の私には。

もしくは、
今すぐできるのは米国債を買うってことくらい
なんだろうか。

 

<今日のひとこと>

体のメンテナンスで鍼治療に。

晩ご飯を食べたらすぐに寝るように
とのアドバイスを受けた。
試してみよう。

いろいろな健康法があるものです。

<今日の経済>

日経平均(終値)             7,376.16
為替レート(対ドル、午後5時)     93.35-38円

出典:    日経ネット  日本銀行

種、もしくはつぼみ

International Herald Tribune
2008/10/06 Monday

"Regulators, incited by the revelation
of a wide-ranging accounting fraud at
Freddie, began scrutinizing Fannie's
books. In 2004 they accused Fannie of
fraudulently concealing expenses to
make its profits look bigger."

(フレディ<フレディマック、連邦住宅貸付抵当公社>で
不正な会計処理が広く行われていたことが明らかに
なったことを受けて、金融当局はファニー<ファニーメイ、
連邦住宅抵当金庫>の帳簿の詳細にわたる
調査を開始した。当局は2004年、
利益を実際よりも大きく見せるために費用を不正に隠した
としてファニーを告発している。)

"'When homes are doubling in price in every six years
and incomes are increasing by a mere 1 percent
per year, Fannie's mission is of paramount
importance,' Senator Jack Reed, Democrat of
Rhode Island, lectured Mudd at a
congressional hearing in 2006."

(「住宅価格が6年で倍増し、所得が
年間1%しか上昇していないなかで、
ファニーが果たすべき役割は非常に重要である」と、
ジャック・リード上院議員(民主党、ロードアイランド州選出)は
2006年に行われた議会の公聴会で
マッド(ダニエル・マッド、ファニーメイ前CEO)に対して
述べている。)

("How embracing risk tripped up Fannie Mae"
   by Charles Duhigg, reporter for The New York Times より)

そうでしたか…

米国の金融危機について記事を読んでみました。

だいぶ前から危機の種、もしくは
つぼみがあちらこちらに見え隠れしていたんですねえ。

過去を検証する記事を読むといつも、
「問題が小さいうちにどうにかできなかったのか」と
思ってしまいますが、過去を振り返ったからこそ
そう思うんでしょうね。

自分自身のことくらいは
頻繁に軌道修正しよう、という結論です。
なんだか、とっても小さな話になりました。

<今日のひとこと>

種、といえばふうぜんかずら。

今年は遅く植えたせいか、
まだ青々としています。

種をとるのまだしばらく先。

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